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不倫防止のおすすめといえばロースおじさん

不倫の予防接種という言葉を耳にした。

簡単に言えば、アラサーで不倫にはまると大変だから、若いときにでも軽く不倫を経験してひどさを身にしみておけということだそうだ。不倫を避けるために不倫をやれって、すごいことばではないでしょうか。不倫したいおっさんが喜びそう。

 

私は不倫の経験がないのでひどさを身にしみたことはないが、絶対にやりたくないことのひとつだ。そう思ったきっかけは、友人の不倫だった。

「周りの男に自分に見合う人がいない」「相手は子供いないから。子供いたらしない」などなど、いろいろと聞きたくなかった本音、恋愛をしているとき特有の、頭に砂糖が詰まったような言動を酔っ払った彼女に延々と聞かされたとき、こうはなるまいと思った。

不倫というのは、他人を傷つけたりだましたりしなくてはならないもので、そういうことをしている人は醜い。あのときの彼女の言葉で身にしみた。

 

自分で経験しなくても、他人の経験でも小説でも、不倫で悲惨な目に会っている人の話でも耳にすればある程度、こうはなりたくないと思えるのではないだろうか。

 

簡潔さと手軽さで言えば、不倫の予防接種にはロースおじさんが最強なのだろう

blog.goope.jp

 

他の人よりすごい恋愛にはまってる私☆の雰囲気、簡単にお金があって気もきくレベルの高い男性、でも実は多田の都合のよい人間であり結婚したとしても幸せになれないという現実をしっかり伝えるまさかの良エントリ。

不倫しそうにない人にもお勧めです。

自分が不倫しなくても周囲の人が不倫したときに読ませてみたらいいと思う

子供のものを捨てるより、ご褒美にしたほうが楽

物と心のスイッチの話。

  • 過度の制限は大人になったときのぶり返しを生むかもしれない
  • 制限するよりご褒美にしてみては? 

 

子供の頃の経験が大人になったときの行動に影響することはよくある。

たとえば、小さい頃近所の飼い犬が怖くて大人になった今も小さい犬でも怖いとか、子供の頃禁止されていたファストフードを大人になって体に悪いと理解しつつ食べたり、昔BL好きの同級生の発言からBLに罪はないのにBLを苦手になったりすることがある)。BLについては昔ここで書いた。

 

stylo.hatenablog.com

 

こちらのtogetterは、親に何かを抑圧された結果、大人になってぶり返すというパターンを集めている*1

togetter.com

子供は大人のような長期的視野がまだ育っていないところがあるの、放置しておくとずーっとやりかねない。そのため、親は子供が夜更かししてゲームをやったり、好き勝手するようならとめなければならないと考え、多くの親はゲームは一日一時間など制限をかけている。一部の親はゲーム一切禁止など極端な制限を課していることもある。

 

親が子供のすることを過度に規制するとどうなるか、たとえば子供にゲームを一切禁止することで子供に何が起こるか考えてみる。まず禁止されることでゲームが貴重なものとして子供にインプットされ非常に価値の高いものになる。だから子供はゲームをやりたいという強い欲求をもつようになるが、制限が厳しいとその欲求が満たされない。なかには大人になったときにその欲求が押さえつけられた年月の分大きくなって現れ、しかも予算の制約がないので買い放題になりtogetterでまとめられている人々のようになるのである。個人的には大人になって趣味に没頭する彼(女)らは幸せそうだけど、度を越えると親としては心配ではあるだろう。

 

たぶん一番良いのは、ゲームなり漫画なりコントロールしたいものを、何かのご褒美にしてしまうことだろう。完全にやめさせるでもなく、頭ごなしにしかるでもない。子供はそれがやりたければ必死に勉強などをする。うまくできなければ本人の責任なので、子供が遊べないだけだ。

塾で働いていたころは、「これができたらちょっと早く帰っていいよ」といってプリントを渡していた。時間内にできなければ子供はいつもの時間に帰ることになるが、集中して早く解ければ早く帰れる。私も子供もみんな幸せだった。

 

ところで、私が子供の頃禁止されたのはナニワ金融道。親は子供に読ませるにはまだ早いと思ったらしい。この手の"この年齢にはちょっと早い"という内容なら子供禁止でもいいと思うけど、なんでもかんでも無理にやめさせると後で反動があるかもしれない。ところでこれは大人になって漫画喫茶で見つけて全巻読んだ。子供の頃一時期読むだけだったら大人になって読む気にはならなかっただろうから、やっぱり子供のころのことはそれなりに影響があるのだろうと思う。

ナニワ金融道 文庫 全10巻 完結セット (講談社漫画文庫)

ナニワ金融道 文庫 全10巻 完結セット (講談社漫画文庫)

 

 

*1:もちろん大人になってもぶり返さずそのままになる人もいるのだろう

キラキラネームについて思うこと

キラキラネームをつける理由のひとつに、「これからは国際化社会だから名前も・・・」、という理由があるそうです。彼らの言う国際化社会って西欧しか考えてないよね、という突っ込みはさておき、日本人らしい名前で海外に行っても別に困らないことと、イングリッシュネームで十分ではないかと思います。

 

私の名前はキラキラネームから程遠い名前ですが、海外に行って名前にまつわる問題があるかというと、実はほとんどありません。もちろん、海外では私の名前を間違って発音する外国人は少なくなく、似ているけど少し違う発音をされたりすることがとても多いです。そういう意味では、マリさんやリカさんは他国の方にはおぼえやすそうです。とはいえ、話す言葉によっては存在しない音があるのでこれは仕方がないことですし、お互い様でもあります。日本人も訓練なしにはRとLの聞き分けやFやVの発音ができません。私自身、出会った外国人の名前の発音がちゃんとできているかといわれると、おそらくできていません。でも、それで相手を怒った事はありませんし、怒られたこともありません。お互いに失礼で間違えているわけではないとわかっているからです。

 

国際化に対応したいのであれば、キラキラネームをつけなくてもイングリッシュネーム(通称のようなもの)で十分ではないかと思います。海外では、たまにこのイングリッシュネームを聞かれることもあります。韓国人、中国人は、自分で決めたイングリッシュネームを自己紹介で使うことがあります。リンさんが、「私のことはララとよんでね」と言ったりします。私はイングリッシュネームをつけていませんが、行き先でまったく正確な発音をしてもらえず困った場合はつけるかもしれません。便利だから。

 

ところで、ときどき相手の国だと珍しくない名前だけど、外国語だと面白い名前になることがあります。私が会ったのはサイフさんです。一発で覚えましたが、日本語を学んでいた本人は食傷気味だったようです。確か、「日本人も知らない日本語」では、ヘンナパンツさんという名前が紹介されていたと思います(何巻かわかりません)。

 海外に出ると英語が話せる人は少なくないので、気になる人は英語でおかしな意味はないか確認してもいいかもしれません。大前剛という名前が、オーマイガーに聞こえる話があったと思います。本当かは知りませんが。

オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫)

オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫)

 

 もちろん他人から一発で覚えられる、というのはひとつの長所です。避けても避けなくてもいいと思います。個人的には性的な意味になってしまう場合は避けたいですが一発ネタ程度なら仕方ないかと思います。 

とはいえ、外国人の名前を聞いて、自分の国の言葉では馬鹿みたいな意味になるからこいつは遅れている、と思う人は、国際化のためにキラキラネームをつけてもいいのかもしれません。

 

最後に、キラキラネームをつけたら本当に国際化されるかというと、むしろ微妙なことがあります。何かというと、発音が日本と海外で一致しないケースです。すでに述べたとおり、日本人は訓練しないとRLVFの発音ができません。たとえば、ステファン(Stephan)、ステファニー(Stephanie)も、phがFの発音なので、親も子供もおそらく"間違った"発音で呼んでいるのではないでしょうか。アリエル(Ariel)の場合は、RとLの発音の区別がなされていない恐れがあります。

 

正直、名前だけで馬鹿にしてくる外国人とはお付き合いしなくてもいいと思うので、あまり気にしなくてもいいのでは、と思います。名前で気後れしたくないと思うのであれば、つけてもいいのかもしれません。

漫画図書館Zのおすすめ書籍

絶版漫画図書館Zとは、その名のとおり絶版となった漫画を公開しているサイト。読者はすでに絶版となっている漫画を無料で読んだりPDF購入したりすることができ、漫画の筆者は絶版となってしまった作品から広告を通じて収入を得られる。

 

昔の作品って、手塚治虫氏のような超一流の作者の作品やドラゴンボールのような作品でなければ、そもそも手に入れることが出来ない。古書店を探しまわるという手もあるけれど、時間も手間もかかってしまう。良作や名作が消えてなくなる前に、人々の目に触れる場所があるというのはすばらしいと思うので、これまで読んだ本のお勧めをまとめました。

 

犯罪交渉人 峰岸英太郎 全5巻

www.mangaz.com

交渉のプロフェッショナルである犯罪交渉人を描いた漫画。1巻では乗った飛行機がハイジャックされ、乗客のみならず犯人にも犠牲を出さないよう奮闘している。手に汗握りました。筆者のデビュー作らしい。

 

 デッドコピー

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記憶を保存しておけば、他人に殺されてもクローン技術を用いて生き返ることが出来る社会が舞台。主人公は何者かに殺され、19歳の体に最後にバックアップを取った14歳までの記憶しかない状態となってしまった。彼女はなぜ自分が死んだのか、5年間に何があったのかを探っていく。

 

 武神戯曲

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京劇もの。全3巻。現代日本にする男の子が、祖父がいたという過去の中国にタイムスリップし、京劇を学んで成長していく話。

 

サイコスタッフ

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宇宙人が超能力を持った主人公を勧誘しに来るというコメディ。

 

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ラブひな

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画図書館Zの発起人である赤松健氏の作品。ラブコメディ。

なんでもいいけど逃げるが勝ち

このブログで、ほぼ常にアクセスのある記事がこちらです。

stylo.hatenablog.com

美人は得だとよく言われますが、目立つがゆえにへんな人が寄ってきて搾取していくという内容の記事でした。 世の中には、"この人はカモられる人だな"、とはっきりわかる瞬間があると思います。事なかれ主義が発揮されたとき、明らかに自信がないのがわかるとき、初対面の人間に悩みを開陳する人、さまざまです。上の記事でも書いたように、自尊心が低い人がいいカモになります。なぜかというと、NOが言えないからです。NOが言えない人は他人に嫌われるのを何よりも恐れており、自分のことより他人のことを優先します。そういう人たちはカモになります。

 

上の記事では美人にスポットをあてましたが、興味のない人に絡まれて本当にいやでいやでたまらなくても、他の人には「ちょっとぐらい相手したら?いいところあるかもよ」、といわれ、周囲がわかってくれないことはなどもある思います。これは容姿や性別問わず永遠の問題ですね。

 

ただ、周りがなんと言おうと嫌なものは嫌でしょうから、嫌なときは逃げていいと思うんですよね。いやだといっても周りが何かしらくっつけようとお膳立てするというのを大学時代は良く聞きましたが、そういう場合は周りごと切り捨ててもいいとも思います。だって周りはあなたのいやだという気持ちをまったく無視しているわけですから。あなたのことを大事にしていない人たちから離れることに、罪悪感を感じたりする必要はないでしょう。

そんなわけで、「三十六計逃げるが勝ち」というのはいい言葉だと思います。人間が分かり合えるというのは幻想で、実際のところ向かい合って話をしていても100%わかるわけがない。10%ですらわかりあえるとは限らない。わかりあおうとするだけの価値があると思えなければ、とっとと逃げるというのは十分に"あり"な選択肢だと思います。

 

逃げるという言葉に抵抗がある人もいるかもしれませんが、戦略的撤退という言葉もあります。これは駄目だと思ったら、ちょっと距離を置いて仕切り直しもいいものです。対象から少し離れて冷静になってはじめて見えてくるものもあります。消耗しきる前に、一休みするのは大切です。

kindleで語学学習(無料)

kindleは読みやすく、長押しするだけで単語の意味を調べられるという機能があり、語学学習に向いています。

とはいえ、どの本を買っていいかわからないという悩みもあると思います。とりあえず無料の本をダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

 

kindleで無料になっている本は、だいたいこの二つです。

  • 著作権切れの((古典、名作が多い)
  • 宣伝のために無料のもの(シリーズ物の一作目またはランダムで無料)

読む限り、無料だからといって内容がつまらないということはありません。場合によっては日本語の対訳つきのものもあります。

 

kindleの無料本を探す方法

 

amazonのトップページに行き、左上のカテゴリーからkindleストアを選び、kindle洋書のページに行きます。

左側に項目がずらっと並ぶので、興味ある分野を選択し、言語を選びます。右上の"並び替え"を価格の安い順番に設定します。すると、最初の何ページかにずらっと無料の本が並びます。あとは好きな本をダウンロードしてみてください。

 

あまり洋書になれていない方、最初は軽いものから、と思っている方は、Children&Booksの項目を選び、すると子供向けの本がずらっと並ぶので、適当に何冊かダウンロードして見てください。最初の数ページを読んでみて、これなら読めると思ったものから読んでみることをお勧めします。

 

何事も楽しんで続けるのが一番だと思います。いい本が見つかるといいですね

 

相手を説得するときは、相手の大事なものは大事にしないといけない

最近読んだお悩み相談が、ポイントはそこじゃない、としか思えなかったので書きます。私の結論は、相手の大事なものは大事にしないといけない、ということです。

 

お悩み相談を要約すると、「長年付き合ってきたバリキャリ彼女が自分の海外駐在についてきてくれない。最近後輩に引かれていてクリスマスも過ごすつもり。彼女のほうが基本的な価値観が合うが、後輩のほうがかわいく気遣いができる。どちらを選ぶべきか」です。

gqjapan.jp

相談の答えとして藤島さんは、「もう後輩を選んでいるよね。長年一緒にいてくれたことへの罪悪感なんて考える必要はない。あなたといることより自分の仕事(ある意味、仕事ごとき)が大事だと言い切る女は、これからのあなたの人生には必要ない。もっとご自身のことを一番に考えて、ご自身を大事にしてくれるひとがどなたなのか、という観点で選ばれたらいかがでしょう」と答えます。

前半の、あなたはもう後輩を選んでいる、という点には同意しますし、とっとと彼女と別れればいいとは思います。罪悪感を感じるなら、相手に時間を無駄遣いさせないよう出来るだけ早くとっとと別れるほうが相手にとっても助かると思います。

 

この相談者に思うことは、海外駐在を伝えるときについてきてほしかったのであれば、つまり仕事を犠牲にして自分を選んで欲しかったのであれば、彼女に仕事をやめて欲しいと真摯にお願いするべきだったということです。なぜなら彼女にとって仕事は大事なものだからです。
 
相手のことを説得したければ、相手の気持ちになって考える必要があります。この場合は、彼女にとって仕事が大事であるということを見落としてはいけないのです。仕事を大事にしている人にその大事なものを捨てろというのであれば、しっかり向き合って説得をしければならないのです。他人の大事なものを、そんなものたいしたものじゃないという態度でやめろといっても聞くわけがありません。その人の大事にしているものをないがしろにするということは、その人自身をないがしろにしているようなものだと受け取られます。
 
じゃあどうしてこの人がそれを無視してしまったかというと、環境による問題と、価値観への無理解があげられると思います。
環境
この男性は商社勤めなので、収入も転勤も多く、同じ職場の人々の奥さんは仕事をやめたり専業主婦をしている女性が多いのだと思われます。だからこの人も自分の奥さんになる人がそうしてくれると軽く考えてしまったところがあるのでしょう。ところが、彼女にとってはそれはあたりまえではありませんでした。
無理解
女性がよく言う(そして面倒な)ことばとしてしばしば「仕事と私どっちが大事なの」という問いがあげられますが、この問いには正しい答えはありません。どちらも大事でかけがえのないものだからです。食べていくためには仕事をしなければなりませんし、人はパンのみで生きるにあらずですからパートナーだって必要です。そしてそれは女性にとっても同じです。
でも、この男性は自分がこの難しい問題を間接的に選択させようとしたことに気がついていません。そもそも、こんな大事なことをただ匂わせただけで相手が自分を選んでくれると思い込むような相手を舐めた態度が、実は、この男性を選ばない原因の一つとなってしまっています。自分のことを大事にしてくれない人のことを言うことに従う人はいません。
 
だから解答において"仕事ごとき"といっているのはいただけない。仕事もパートナーも、どちらも当然大事です。彼女は仕事を大事にしているのに、彼女の大事なものを価値がないかのように振舞うのはいかがなものでしょうか。彼女と一緒に歩んでいきたかったのであれば、彼女の大事なものに理解を示さなければならないのです。
 
男女逆にして考えてみるとわかりやすいと思います。商社勤務で海外駐在予定の彼女と専門職の男性のカップルがいて、彼女が海外駐在に仕事をやめてついてきてほしいとにおわせてくる。男性が仕事をやめたいと思っているのであれば別ですが、そうではなければイライラするのではないでしょうか。仕事をやめるという大きな決断を迫られているのに、相手はただ「そうしてほしいなー察してよ!」というそぶりしか見せない。自分にとって大事な仕事をやめるのにそんな態度をとられてたとき、仕事をやめてもいいと思えるのでしょうか。仕事を大事に思っている人でなくとも、軽んじられているような気がして嫌な気持ちになるのではないでしょうか。自分の利益しか考えていない察してちゃんに仕事という大きなものを投げ出す譲歩なんて、だれもやりませんよ。
 
だから、仕事を続けたいバリキャリ女性に仕事をやめてほしいと思うのであれば、それはちゃんと話をしなければいけません。女性だから仕事をやめるだろうとなめてはいけない。相手の価値観を理解する、これは他人を説得したいときには念頭に置かなければならないことです。

 

最後になりましたけど、人生、自分の望むとおりになるとは限りません。相手がいればなおさらです。相手がいることで相手のほうが犠牲を払うことには、説得に細心の注意を払う必要があります。自分がどういった譲歩なら出来るかも重要です。もちろん相手を替えると言うのも選択肢の一つですが、もし、替えたくないのなら、真摯に話をする必要があります。